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東京大神宮「鈴蘭守り」の効果がすごい!? 身につけ方やご利益を調査!

東京大神宮「鈴蘭守り」の効果がすごい!? 身につけ方やご利益を調査!
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東京のお伊勢さま」の名前で地元の人からも愛されている「東京大神宮」。
都内でも有名な縁結び神社として、毎日多くの人で賑わっています。
駅からすぐ行けるところにあるのも、人気の一つといえますね。

東京大神宮はそのご利益だけではなく、デザインが可愛いお守りが豊富なところも人気で、特に若い女性の参拝客を多く見ることができます。

その人気のお守りの一つが「鈴蘭守り」です。
東京大神宮一番人気のお守りと言われているのですが、デザインはもちろん、その絶大な効果に注目されているようです。
SNS上でも「鈴蘭守り買ったよ」とたくさんの声が上がっていたりしているので、気になっている人も多いのではないでしょうか。

今回は、東京大神宮の鈴蘭守りの効果やご利益、ジンクスや身につけ方などをお話していこうと思います。
また、SNS上で見かけた体験談などもご紹介しますね。

東京大神宮の鈴蘭守りの効果がすごい!ご利益は?

東京大神宮「鈴蘭守り」の効果がすごい!? 身につけ方やご利益を調査!東京大神宮の鈴蘭守りの正式名称は「縁結び鈴蘭守り」と言って、文字通り人と人の縁を結ぶご利益が得られるお守りです。
モチーフとなったスズランの花言葉は幸福」や「再び幸せが訪れる」ですが、花の形が聖母マリアのベールに似ていることから「純粋」「純潔」といった意味もあるようですね。

鈴蘭守りは自分と大切な人を象徴とする2つのスズランが叶え結びによって結ばれています。
叶え結びは一度結ぶと簡単に解けない結び目なので、「自分と好きな人が強い想いで結ばれる」という意味があるみたいですね。
また、「再び幸せが訪れる」という花言葉通り、復縁にも効果があると言われていて、一度は別れてしまった恋人と再び結ばれるようにとお守りを購入する人も多いそうです。

また、恋愛成就だけではなく、良好な人間関係や新しい出会いなどの縁なども結んでくれるご利益も期待できるのだとか。
例えば現在就職活動中の人には良い職場で働けるような縁を運んできてくれそうですよね。

人間関係で悩むことの多い現代社会で、少しでも良好な人間関係を築いていきたい人にもおすすめのお守りと言えるでしょう。

東京大神宮の鈴蘭守りのジンクス

東京大神宮「鈴蘭守り」の効果がすごい!? 身につけ方やご利益を調査!東京大神宮で大人気の鈴蘭守りですが、「紐が切れると願い事が叶う」というジンクスがあります。
これは、神様があなたの願い事を承諾し受け止め、その役目を終えたという意味です。
それまでは大事に身につけておきましょう。
真摯に向き合えば、きっと願い事は叶うはずです。

紐が切れたら、神様に感謝するのも忘れずに。

東京大神宮鈴蘭守りの身につけ方

東京大神宮「鈴蘭守り」の効果がすごい!? 身につけ方やご利益を調査!さて、皆さんは鈴蘭守りの正しい身につけ方をご存知でしょうか。
お守りは人の気に触れている状態でその効果を発揮できると言われていますので、常に持ち歩くようにするのがベストです。
洋服のポケットに入れておくのでもいいのですが、それが難しい場合は普段使用している鞄につけたり、お財布に入れたりしてもOK。
常に神様に見守られている」ことを意識するのが良いのだそうです。

ただし、ズボンやスカートのポケットに入れる場合、お尻の位置にあるポケットには入れないようにしてください。
お守りには神様の分身が宿っているのですから、お尻を向けたら失礼に当たりますよね。

普段持ち歩くのがどうしても難しいという人は、家に保管しておいても良いそうです。
その時は神棚に白い紙を敷いて、その上に置くようにしてください。
神棚がないという場合は、タンスや本棚などのできるだけ高い位置に置いても大丈夫だそうです。

また、皆さんご存知だとは思いますが、お守りの効果が得られる期限は約1年とされています。
1年経ったらそのお守りをいただいた神社へ返納して、新しいお守りをいただきましょう。
(どうしてもその神社に行けないという場合は、別の神社へ返納しても良いそうです)

鈴蘭守りに限らず、どの寺社仏閣で受けられたお守りにも共通することなので、もし知らなかった人はこれを機に覚えておくと良いかもしれません。

東京大神宮の鈴蘭守りの体験談

東京大神宮「鈴蘭守り」の効果がすごい!? 身につけ方やご利益を調査!東京大神宮の鈴蘭守りは、見た目の可愛らしさもあって特に若い女性に大人気ですね。
SNSでもさまざまな声を見かけましたので、その一部をご紹介します。

まとめ

今回は、東京大神宮の鈴蘭守りの効果やご利益、ジンクス、ご利益をもらえた人の声や、お守りの身につけ方などをお話しました。

東京大神宮といえば、出会いや縁結びのご利益を求めてお参りする場所のイメージが強かったのですが、御祭神である「天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)」は日本国民の総氏神とも言われている神様なので、あらゆるご利益を得ることができるのですよね。

また、境内社の「飯富稲荷神社」は商売繁昌や家業繁栄のご利益があるそうなので、東京大神宮へ行った際には一緒にこちらもお参りしておきたいところです。

数年前に一度筆者も東京大神宮へ行ったことがありますが、鈴蘭守りの存在を知らなかったので、近いうちにもう一度お参りに行こうかな、と考えています。

これからだんだん暖かくなって外に出る機会も多くなることと思います。
もし東京都内に出かけることがあれば、一度は訪れてほしい神社です。